高校生の時の成績や世帯年収に応じて奨学金を受ける事ができます。 奨学金制度には二種類あり、無利息である第一種奨学金と利息付(在学中は無利息) の第二種奨学金です。
当然第一種のほうが貸与条件が厳しくなります。この二種類を併用することもできます。 特待制度は返還する必要がないのに対し、奨学金は卒業した後で返還する必要があります。 この返還した奨学金によって、後輩の奨学金がまかなわれる仕組みとなっています(リレー貸与)。
また返還するのが困難になった場合、理由に応じて「返還猶予」というのが適用されます。 まずは「在学猶予」といって、大学院に進学した場合や留年などにより卒業がのびた場合、 専修学校に入学した場合などがそれにあたります。
次に「一般猶予」というもので、これは傷病や生活困窮のために返還が困難であると 認められた場合です。これは一年ごとに願出する必要がある他、傷病などの理由では 当然のことながらその傷病が継続している間だけが適用となりますし、生活困窮の場合 では五年が限度となります。
返還については、一括で行うこともできますし、分割で行うこともできるので、卒業後の収入に よって決めることになります。中には、ボーナスを貯めて一括で、という人もいました。 一括の場合は利息が少なくて済むという利点があります。
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